セリグラフとは版画技法の一種のことです。セリグラフは、版画作成作業をすべて手作業で行い、原画の複雑さを追求するために、30以上もの工程でプリントされています。 セリグラフ版画の特徴はインクの厚みあり、絵に重厚感と力強さを与え、発色が非常に美しいです。 作品数も限定し、すべてダイク氏自身によりチェックされており、ダイク氏が認めた作品にだけ、直筆サインとエディションナンバーが振られます。ダイク氏のオリジナルの作品が最も忠実に再現された版画といえます。 #12ホールの愛称は、ゴールデンベル(日本名:レンギョウ)。中国原産の黄色い花は、欧米で春を告げる花の代表となっています。数々のドラマを生んだマスタ−ズ開催地オーガスタのアーメンコーナ−、第2の12番ホールを作者のダイク氏は、非常に美しいタッチで仕上げています。 絵の真ん中にあるのは、“ベン・ホ−ガン橋”。選手はこの橋を渡りグリ−ンに向かいます。 オーガスタにある3つの橋のうちのひとつであるこの橋は、1953年、ベン・ホ−ガンが打ち立てた記録274(70.69.66.69)を記念して、1958年に “ホ−ガンの記録に捧ぐ” 橋となりました。 絵のサイズは大きいのですが、 基調カラーが深緑ですので、 絵が主張しすぎることがなく、非常におちついた雰囲気をお部屋に与えてくれる作品です。